インディゴ染料
インディゴ染めのデニム生地が使用される理由として蛇や虫除けの効用を挙げる説がある。しかし微量ながらピレスロイドが含まれている天然藍には、ある程度の除虫効果があるが、不純物の無い純粋インディゴ(合成インディゴ)にはそのような効果は認められていない。 またインディゴ染料にまつわる俗説として「昔のジーンズには天然インディゴが使用されていた」というものがある。この説は1990年初頭までは雑誌や古着マニア等の間でまことしやかに流布されていた。逆に現在では高価ながらも少量生産のメリットを生かした天然インディゴ染めのジーンズがいくつかのメーカーから製造販売されている。
2008年(平成20年)9月14日に日本テレビで放送された世界の果てまでイッテQ!の企画で、「ジーンズをはいてるとガラガラヘビに噛まれないって本当なの?」というテーマで東貴博と福井未菜がアメリカ合衆国のテキサス州に赴き、東が天然インディゴ染めのジーンズを履いてガラガラヘビ10匹がいるセットを通過して、天然インディゴ染めの効果を検証した。当初、ガラガラヘビは東が通過しても襲ってこなかったため、検証は成功したかのように見えた。しかし、検証後にガラガラヘビが東の足下に飛びついて来た(念のため、足にはプロテクターを装着してあった)。結局、天然インディゴ染めのジーンズを履いてもガラガラヘビを避ける事はできないという結果が出た。